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目次
クリスピーココロールとは?
今回紹介するのは、「コンフェックスグループ」という会社が販売している「米粉を使ったパリッと食感クッキー クリスピーココロール」です。
どんな会社の商品なの?
コンフェックスグループという会社は、「人と、お菓子と、笑顔と、未来。」をモットーに、流通菓子の枠に捉われず、食、スイーツ、ファッション、ライフスタイルなど幅広く、積極的にトレンドへの取り組みを行っている会社です。
プライベートブランドの100円均一商品なども数多く手がけている、お菓子の会社のようです。
HPにはココロールについてこのように紹介してありました。
商品の特徴
コンフェックスグループ | 人と、おかしと、笑顔と、未来。 (confex.co.jp)
ココロールは乳成分、小麦粉不使用のグルテンフリーのクッキーです。米粉を使用し、パリッとした軽い食感に仕上げています。また、牛乳の代わりにココナッツミルクを使用しているため優しい甘さが特徴です。乳成分、小麦粉アレルギーのお子様はもちろん、健康や美容を意識している女性の方にもおすすめです。
パリっと食感が病みつき「プレーン味」
一つ目に食べてみたのは「プレーン味」
表のパッケージには「グルテンフリー」の文字がしっかり記載されていますよ。
中を開けてみてみると、こんな感じ。
とても繊細なクッキーなので、衝撃を加えるとパリパリッと割れて本来の形が壊れてしまうほど。
購入した時はソーっと持って帰ってきてくださいね。
原材料のメインは‟タピオカでんぷん”と‟米粉”
気になる原材料を紹介していきます。
原材料ですが、アレルギー物質の表示もされており、「卵・大豆」にアレルギーのある方は食べることができません。
【原材料】 ココナッツミルク、タピオカ澱粉、砂糖、米粉、植物油脂、全卵、タロイモ、食塩/乳化剤(大豆由来)
ココナッツの風味の優しい味わい
本当はもう少しきれいな筒状なのでしょう・・・
持ち帰り方が悪かったので、いびつな形の物ばかりになってしまいました。
パッケージにも書いてある通り、口に入れるとパリっと音がして、サクサクとした食感です。
味は、ココナッツミルクが主成分ということもあり、完全にココナッツの味わい!口に入れた瞬間からココナッツミルクの風味が楽しめます。
一つ一つが軽くサクサクっとしているので、あっという間一袋食べきれてしまうサイズです。
ほんのりビターな「カカオ味」
次は「カカオ味」。カカオ味は青色ベースのパッケージです。
表にはしっかりと「グルテンフリー」の文字が。
原材料は?本当にグルテンフリー?
先ほどの紹介した「プレーン味」と違ってこちらは「卵」のみがアレルギー物質です。
【原材料】
ココナッツミルク、タピオカ澱粉、砂糖、米粉、全卵、カカオパウダー、タロイモ、食塩/香料
どちらの商品も「タロイモ」が使用されているんですね。
カカオの味がするの?どんな味?
「カカオ味」というだけあって、若干こげ茶色っぽい見た目です。
近寄って見るとより伝わるかな?何層にもなっているような形になっています。
「カカオ味」も先ほどのプレーン味と同じようにとっても繊細な歯ごたえ。でもパリっというよりはザクっという音の方がしっくりくるような印象です。
味は、ちょっぴりビター。ココナッツの風味もしますが、カカオの方が強く、少し大人な味わいでした。
2つの違いは?どちらが美味しい?
最後に2つの味の違いも紹介しておきます。
見た目でも伝わると思いますが、プレーン味の方が若干薄めの色で、カカオ味はこげ茶色です。
味はプレーンの方はココナッツの風味を存分に楽しめて、カカオ味の方がビターな味わいです。
どちらが好みだったかというと、シンプルな味が好きなので「プレーン味」派ですが、チョコクッキーなどのビターな味が好きな人には「カカオ味」がおすすめです。
カロリーが少しでも低い方を選びたい!という場合も「カカオ味」の方が若干カロリーが低いですよ。
どこで購入できる?
私が購入したのは、イオンの中に入っている「もりや」という駄菓子屋さんです。
でも公式のHPを見ると、全国のスーパーやドラッグストアで販売されているようですね。
この店に行けば必ず置いてある!という保証がないので探すのは少し大変かもしれませんが、見かけたらぜひ買ってみてください!
ネットでも購入できる?
探してみましたが、今のところネットでの販売はされていないようです、残念。
またネットでも販売される日が来たら、ここにリンクを貼っておきますね。