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グルテンフリーの生活をしていると、パンを食べる機会がグンと減ってしまいますよね。でも毎日食パンが食べたい！と思っているときに出会ったのが、この「おこめ食パン」
早速グルテンフリーの食パンを紹介していきますよ
目次
タイナイの「おこめ食パン」
このパンを始めて見かけたのが「アピタ」のパンコーナー。
小麦製品のパンコーナーを何気なく見ていたら、グルテンフリーの文字が書いてあるパンを発見！
お値段は少し高めでしたが迷うことなく手にとったのがこの食パンとの出会いでした。
グルテンフリーの人向けだけでなく、卵、乳を含む２８品目のアレルギーに対応してくれている、みんなに優しい米粉の食パンです！
原材料は？
米粉（うるち米（新潟県産））、食用こめ油、てんさい糖、生イースト、食塩／トレハロース、㏗調整剤（酢酸Na）、増粘剤（HPMC）
主な原材料は「米粉」ですね。しかも新潟県産のうるち米！
どうやって食べるの？パサパサなの？
早速袋を熟読。。。
お米パンってご飯と同じなので、時間が立つとパサパサ～として固くなってしまうのが特徴。
なので、おこめ食パンのパッケージにはしっかりと「温め専用」の文字が。
温め専用と書いてあるので、そのまま食べる人はいないと思いますが、温めずに食べるととにかくパサパサ。決して美味しいとは言えないような食感です。
美味しい食べ方
商品説明
原材料以外の情報もまとめておきます。
温め専用 グルテンフリー
内容量：1個（大きさ約9cm×約9cm×約18cm／重さ約380ｇ）
賞味期限：製造日より17日 ※未開封で保存した際の期限です。
保存方法：高温多湿、直射日光の当たる場所を避けて保存してください。
栄養成分表示（100gあたり）：
エネルギー252kcal、たんぱく質4.2g、脂質2.7g、炭水化物53.2g（糖質52.2g、食物繊維1.0g）食塩相当量1.1g
※この表示値は目安です。
製造工場ではアレルギー特定原材料を含む２８品目に関して全て持ち込んでおりません
アレルギー特定原材料を含む２８品目に対応しているので、グルテンフリーだけでなく卵や乳などのアレルギーがある人も安心して食べることができますね。
おすすめの切り方
袋から出すとだいたい20cm程度の大きさです。
これを包丁でザっとスライスしていくと・・・・
こんな感じになりました。
雑なので1.5ｃｍ程度より薄めに切ってありますが、封を切ったらいつもこのように切っています。
ちなみに正しく1.5cm幅で切っていくと13枚のミニ食パンが出来上がります。
調理例
切ったら写真のような焼き加減を目安に焼いて食べます。個人的には表面ザクザク、中はモチモチの焼き加減が好みです！
焼いた後は、バターをサッと塗って食べるのが好みですが、ジャムを塗ったり、チーズを載せたり・・・一般的な食パンと同じようにアレンジが可能ですよ。
保存方法
1.5㎝程度の厚さにスライスしたあと、一枚ずつラップで包み、冷凍用保存袋に入れ、冷凍庫で保存します。
自然解凍後オーブントースターや電子レンジで温めてから食べます。自然解凍が難しい場合は電子レンジ600ｗで20秒ほど温めると早く食べることができますよ。
値段は？どこで売っているの？
先ほども紹介しましたが、私は近所の「アピタ」で購入しました。最近だと東海地方に展開している「カネスエ」というスーパーでも見かけます。
値段はお店によって多少違いがありますが、元値は475 円です。
少し高めではありますが、これで毎日大好きなパンが朝ごはんに食べられると思ったら大満足！
ネットショッピングでも購入可能
探してみたら、ネットショッピングでも簡単に購入することができました。
１４袋だけだと送料が多くかかってしまう場合が多いので、まとめ買いがおすすめです。まとめ買いをしたら、1.5ｃｍ程度に切って冷凍保存すれば大丈夫ですよ。
楽天・Amazon・ヤフーショッピング、すべてで検索してみたところ、どこのサイトでもタイナイさんの「おこめ食パン」は購入可能でした。
なので、ポイント還元などのセールを行っているときや、愛用しているサイトで購入するといいかと思います。
食パン以外のラインナップ
タイナイという会社は、新潟県胎内市にある米粉パンを製造している会社で、製造しているパンすべてがアレルギー対応なんです！
今回紹介した米粉食パン以外にも、丸パンや玄米パン、アンパン、クッキーなどのラインナップも。
3240円以上の購入で送料が無料になるので、是非いろいろな商品を試してみてください！
米粉パンのタイナイ公式オンラインショップ (tainai.co.jp)
