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名古屋港水族館と言えばイルカのショー。水族館大好き、年パス保有の草もちが体験談を紹介していきます!
どこでやっているの?
イルカのショーってどんな感じ?
開始何分前に座るのがいい?
どこに座るのがいいの?おすすめの席は?
雨の日でも大丈夫?
目次
どこでやっているの?
イルカのショーは北館3階のメインプールにて行われています。
入場して一番にイルカのショーのメインプールへ向かう場合は、入場ゲートを入ってそのまま直進した先にあるエスカレーターを登って向かうルートが最短です。
イルカのショーってどんな感じ?
日本最大のプール(幅60m、奥行き30m、最大水深12m)で行われるイルカショーは迫力満点!
スタジアムが大きい分、肉眼で見ると少し遠い席もありますが、スタジアム正面の大型映像では、水上3台、水中1台のカメラがイルカたちの動きを追い、リアルタイムはもちろん、リプレイ映像も見ることができます。
リアルタイムのリプレイは本当にかっこいい!見逃した!と思っても逆にスクリーンの方がしっかりじっくりと見ることができます。
タイムスケジュールは?
イルカショーは基本的に一日に3~4回行われています。
営業時間・イベントカレンダー|名古屋港水族館ホームページ<公式> (nagoyaaqua.jp)
公式HPにこのようなタイムスケジュールが掲載されています。
季節に曜日よってショーの時間や開催内容、開催回数に変更があるので、事前のチェックが必須!
目的のショーの時間をしっかりチェックして早めの行動をしてくださいね。
開始何分前に座るのがいい?
土日祝日の場合、だいたい30分前くらいになるとたくさんの人がスタジアムに入場し始め全体的に席も埋まってきます。でも一番前の見やすい席で見たい!という場合はもっと早めに入場しないと座れない可能性が高いと思って下さい。
ちなみに10時30分からの回を見ようと思い営業開始時間ぴったり(9:30)に入場してすぐスタジアムに向かったらさすがに誰一人いませんでした。
なので第一回のショーを一番近くで見るためには、45分前くらいには観客席に座る必要があると思います!
ただこれは朝一番の回のショーだったので、誰一人座っていませんが、2回目、3回目のショーになってくると、そこでお昼ご飯を食べながら待っている人も増えてくるので、誰一人座っていないという状態には全くなりません!
もし一番前で見たい!と考えているなら、開園してすぐに入場し、ほかのコーナーには目もくれず一目散にメインプールに向かう方法が一番確実です!
ちなみに、荷物だけを置いて場所取りをすることはNG。定期的に、「席を離れないでください」というニュアンスのアナウンスや声掛けもされています。
売店での飲食の購入やトイレなども事前に済ませてからの方がいいですよ。
朝一の体調チェックやリハーサルが間近で見れる!
朝一番のショー開始前には、トレーナーらしき人達がイルカの体調管理?のような作業をしていました。
普段見ることのできない飼育委員産の仕事を見ることができるのも朝一番の特権なのかもしれませんね。
ジーっと1時間ほど席に座っていたのですが、イルカたちがじゃれ合って追いかけ合ったり、自然にジャンプしたりする姿が楽しめたので、全然苦痛ではありませんでした。
どこに座るのがいいの?おすすめの席は?
迫力重視
とにかく迫力を楽しみたい!という場合はやっぱり正面一番前のエリア。
正面エリアはとても近い距離でイルカを見ることができます。前すぎると水しぶきが飛んできそう・・・と思われがちですが水しぶきが飛んでくることも全くなかったので、濡れるかも・・・ということに気をとらわれず大迫力でショーを楽しむことができます。
寒い日は暖房エリア
写真の赤色の部分は椅子に暖房が付いているので、寒い冬は人気の席です。
座っているとだんだんと温かさを感じてくるので、寒い冬でも楽しくショーを見ることができます。
暑い日は日影
夏の日向はとにかく暑い!!ショーが始まるまで30分近く座って待つのは正直かなりしんどいです。なので、おすすめなのが後方の屋根のある日陰の席。
真ん中の通路より後ろ側しか屋根がないので、若干遠いのは難点・・・でも大型モニターがあり見逃すことなくショーを楽しむことは十分可能です。
ショーの時間によって太陽の傾き加減があるので、太陽の動きを予想して座るといいですよ。
雨の日でも大丈夫?
観客席の半分から後ろは屋根があるので多少の雨なら大丈夫。
激しい豪雨や雷、強風など、悪天候の場合はショー自体が見合わせとなることもあります。
小雨程度なら決行されるので、屋根のある席は人気で埋まってしまうため要注意です。
ショーを楽しく見るコツ&ポイント
イルカのショーは名古屋港水族館の名物。ショーの時間になると本当にたくさんのお客さんが会場に集まります。
見やすい席についてはたくさんまとめましたが、ショーも見る際に気を付けるべきポイントも抑えておくといいですよ!
- 早めの行動を心掛ける
- トイレや軽食・食事の用意は事前に済ませておく
- 季節や天候に合わせた席選びをする
- 鳩が多いので、食べ物を置いたままにしない
- 小さなお子様連れの家族は席で待てるようなグッズ等を用意しておく
- ショー終了後の移動はエスカレーターがとにかく混雑するので、しばらく座って待つ!
せっかく見るならスムーズに行動できるといいですよね。ぜひ今回紹介したことを参考にしてみてください。
穴場を狙って楽しむ方法
さんざんショーについて語ってきましたが、ショーを楽しむことよりも、水槽などをじっくり楽しみたい場合は、朝一番のショーの時間の間に南館に行くことをおすすめします!
だいたいの人は、北館から入場してシャチやイルカ、ベルーガを堪能しながらイルカのメインプールに向かいます。
なのでショーは後からでもいいという場合は、入場してすぐに館内入口をすぐに左側に進み南館へ向かって下さい。南館ではマイワシのトルネードが行われる黒潮水槽からはじまり、サンゴ礁やウミガメ、ペンギンなどを楽しむことができます。
ショーが行われている時間(特に朝一番のショー)中はとにかく人が少ない!!
ショーが終わると人混みがすごくてじっくり楽しめないので、常連の我が家の穴場ルートをこっそりご紹介しました。(穴場ではなくなってしまうので、本当は内緒にしたいところですが・・・・)
名古屋港水族館のガイドブックもおすすめです!
チケット購入の混雑を緩和したい人
名古屋港水族館のチケット売り場は、長蛇の列になっていることもしばしば。チケット売り場に並ぶのではなく、事前にチケットを購入しておいた方がかなりスムーズです。
一番おすすめなのが、入館口前にも掲示されている「アソビュー」というサイトでの購入。このサイトで購入したチケットは電子チケットなので、購入したチケットの画面を見せるだけで人数分の入館が可能です。
名古屋港水族館のチケットは「アソビュー」で事前購入がスムーズ&お得!
チケットの列に並んでいる間に、イルカショーのおすすめ席がどんどんと埋まっていってしまうので、事前購入をしておきましょう。
チケットの購入はこちらから↓↓