※本ページはプロモーションが含まれています
米粉を使ってアメリカンドッグ作りに挑戦
タイトル通り米粉でアメリカンドッグを作りに挑戦してみました。
《材料》
●ウインナー6本
●米粉 40g
●片栗粉 20g
●きび砂糖 30g
●ベーキングパウダー 4g
●大和いも 30g
●水 大さじ3~4
●ウインナー 6本
《作り方》
①ボウルに、米粉・片栗粉・きび砂糖・ベーキングパウダーを入れ軽く混ぜ合わせる
②ボウルの中央をくぼませ、大和いも・水を入れくぼみの中で溶き合わせる
③粉類をくぼみに落とし入れるようにしながら、全体をなめらかになるまで練り合わせる
④なめらかに混ざったら、串を刺したウインナーをくぐらせて生地を付け指先で表面をならして形をととのえる
※今回はウインナーを半分に切って一口サイズで作りました。
⑤160℃に熱した揚げ油で何度か上下を返しながら、揚げる
完成
ボウルの中に生地が余っていたので・・・スプーンですくって油に直接落としたら
ドーナツみたいになって美味しかったです(^^)
捨てちゃったらもったいない!!!
リピ決定!!子供も大喜び!
作ってみた感想としては生地が思ったよりもボテッとしていたので、指でウインナーに生地をくっつけるような感覚でぬりぬりしたら、思いのほかキレイに揚がりました。
生地が甘くて、モチモチ。市販のアメリカンドッグとはまた一味違ったおいしさです。
良く食べる子ども2人の我が家には、ウインナー6本分では少なかったようで、あっという間にたいらげてしまいました。
また作りたくなるくらいおいしいアメリカンドッグでした。
冷めたらカチカチ?
米粉は基本的に冷めたら固くなる性質があるので、次の日になったら固くなるのかな。と予想しましたが、むしろその逆でした。一般的に売られているアメリカンドッグ同様、生地は少ししんなりと柔らかくなってしまいます。
でも電子レンジで少しだけ温めてて、オーブントースターで焼けばまたサクっとした食感で楽しむことができます。
今回のレシピはこの本を参考にさせて頂きました。
お米の粉、「米粉」。日本人の主食であるお米を小麦粉の代用品として使え、小麦アレルギーの方の食事の幅が広がり、お米の消費量も増えて自給率アップにもつながる。こんなにいい話はありません。本書では、日本人の3大アレルゲンである卵・乳製品・小麦を使わず、米粉の特性を存分に生かした、和食・洋食・中華&エスニック、おやつの4ジャンルのレシピをご紹介します。
米粉うどん、パスタ、餃子の皮、焼売・春巻きの皮、和菓子etc…
こんなものまで米粉で作れるんだ!というレシピが盛りだくさんな本です。
あれも作りたい、これも作りたい。という願望だけを日々胸に抱いてわくわく。美味しいものを自分で作って食べられるって幸せですね。ぜひ作ってみてください。