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【道の駅 みのかも】を目的地とする人の大半が訪れる、ぎふ清流里山公園。ここは以前日本昭和村という名前の施設で有料の施設でした。
それが平成２０年５月より、‟ぎふ清流里山公園”という公園に変わり、無料で入ることができるようになったのです。
里山公園内には、子どもが遊べるスポットが盛りだくさん。有料のサービスから無料の施設まで、体験談を交えて紹介していきますね。
目次
里山公園の地図
今から紹介していく遊び場は、このマップの番号と照らし合わせてあります。
㉛遊びの広場
～大人気の芝すべり～
最大傾斜25度以上の斜面をそりに乗って滑ることができます。
【料金】15分 400円
【対象】4歳以上
※雨天・夜露などで芝が濡れている場合は休止しています。
～おもしろ自転車～
このおもしろ自転車は4歳以上限定ですがかなり面白いです！
いろいろな漕ぎ方の自転車が並んでいて、一人300円で15分乗り放題。
4歳以上と書いてありますが、自分で自転車をこげないと少し難しいです。
5歳の次男も参加しましたが、自転車をこぐことができなかったため、兄の運転で乗せてもらうことに・・・
この写真の自転車以外にも、2人乗りの自転車がいくつかあるので、2人でキャキャッとはしゃいで楽しんでいました。
もちろん付き添いの大人は無料で中に入ることができるので、自転車がこげなくても保護者が手で押したり、一緒に乗ったりしてあげれば大丈夫です！
～ゴーカート～
1周約500ｍ、森の中を走りぬけるコースを通ります。
【料金】１周 600円
【対象】運転者は身長140cm以上の方（それ以外のお客様は助手席にご乗車ください。）
先ほど紹介した自転車が乗れないお子さんや、大きいお子さんはこのゴーカート人気です。
㊴遊具広場
双六学校横の広場に複合遊具やクライミング遊具、ブランコ、シーソー、砂場などが新設されました。遊具の対象年齢により、幼児用遊具ゾーン、児童用遊具ゾーンなどに分かれています。また、車イスに乗ったまま遊べる回転遊具や、寝た姿勢で遊べるブランコもあります。
㊱スワンボート
かわいい白鳥型のボートでのんびり水上散歩を楽しむことができます。
【料金】20分 1人：400円 2人：700円 3人：900円 4人：1,200円
【対象】１人で乗る場合は中学生以上。小学生以下のお客様は18歳以上の方の同乗が必要です（有料）
自分でハンドルを操作して乗るのですが、小さな子供でもなんとか操縦することができますよ。我が子も何度か柵に激突しながら運転を楽しんでいました。
㉝やまびこ学校
ここではオルゴール作りの体験を行うことができます。まだ体験したことがないので、写真での紹介はできませんが、昭和の学校を再現した懐かしい空間を楽しむことができます。
顔はめパネルも趣があってかわいいですよ。
⑬駄菓子屋
里山公園に行ったら必ず立ち寄るのが、この駄菓子屋さん。昔ながらの雰囲気で、駄菓子屋竹とんぼなどのおもちゃなどが売っています。
入口から割と近いところにあるので、まずここでお菓子を買ってから公園内を周遊するといいですよ。
㉖㉗PANZA（パンザ）でアクティブに！
有料の施設ですが、子供から大人まで楽しむことのできる‟PANZA（パンザ）”という、中京最長333mジップライン＆最大級アドベンチャーパークがあります。
ここでしか体験できないアクティビティが勢揃いで、大人気のエアリアル、ジップライン、スカイジャムを楽しむことができます。
すべて有料です。どのコースもとても人気があり、朝から人でにぎわっていました。予約が必要なため、事前にHPから予約しておくことをおすすめします。
草もち夫婦
㊳里山ふれあい動物園
里山公園内を奥に進んで行くと、ふれあい動物園があります。入口から寄り道せずに歩くとだいたい１０分ほどの距離感です。
ポニーや馬乗り・餌やり体験
訪れたときはコロナ禍ということもあり、ウサギやモルモットとのふれあいコーナーは休業していました。唯一体験することができたのは、ヤギの餌やり、ポニーと馬の餌やり、乗馬体験。
草もち夫婦
ヤギのエサやりは、おなかがいっぱいだったのかな、という感じであまり食べっぷりはよくありませんでしたが、１回１００円だったので、貴重な体験ができたと思います。
いかがでしたか？里山公園は一日中楽しめる穴場スポットなんです！
次の休日はぜひ里山公園に足を運んでみて下さい。