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国道19号線沿い、美濃と木曽の国境(くにざかい)に位置する道の駅。賤母は(しずも)と読みます。
元は、1994年(平成6年)に 長野県木曽郡山口村の道の駅に登録された道の駅でしたが、2005年(平成17年)越県編入合併により、現在のように中津川市の道の駅になりました。
木曽路の観光情報はもちろん、地元のお土産もたくさん取り揃えられている【賤母】の魅力を大公開!
目次
早いもの勝ち!地元産の野菜コーナー
宿場をイメージした建物の一角に野菜コーナーがあります。地元で採れた新鮮な野菜や、手作りのお総菜も少しだけ販売されていました。
この長いカボチャは「宿儺(すくな)かぼちゃ」という飛騨地方の特産品のかぼちゃです。
宿儺かぼちゃは糖度が高く、スープやデザートに使われることが多い品種です。
栗が安く手に入ったらいいな~と思って中津川の道の駅まで行きましたが、想像よりも数が少なく値段もまあまあ高めでした。10月1日に訪れたので、栗の収穫としては少し早かったのかもしれません。
ズラリと並ぶ特産品は見るだけでも楽しい
店内にはお菓子などのお土産や地酒などの特産品、栗の商品などがズラリと並んでいます。
おすすめ栗きんとん・栗きんとん大福
中津川といえば栗。といっても過言ではないくらい全国的に栗が有名ですよね。道の駅賤母にも栗の商品がたくさん並んでいます。
栗きんとんや、栗きんとん大福、栗ようかん、栗まんじゅう・・・・
何を買ったらいいのか迷ってしまうほどの栗商品の数!
秋ならではの「栗おこわ」500円
栗がどっさりと入った栗おこわは季節限定商品。数に限りがあるので、午前中には売り切れてしまいます。購入したい場合はお早めに。
道の駅の外はいい匂いが充満中~
賤母について車を降りた瞬間から香ばし匂いと串焼きのいい匂いがプンプンと匂ってきます。おなかが減っていなくてもついつい買いたくなってしまうのが、外で販売している「ごへーもち」と「おやき」と「ジャンボフランク」。
名物の団子型「ごへーもち」は、地域が育んできた大切な故郷の味、故郷の宝。
「ぎふ伝統食文化グランプリ」でも「優秀賞」「お客様賞」をW受賞した道の駅賤母の人気商品です!
1本110円です。
昔は長野県だった名残もあり、信州名物の「おやき」も種類豊富。
野沢菜
なす
切り干し大根
かぼちゃ
よもぎ
くるみ
1個180円で販売されているので、ツーリングやドライブで休憩する人に人気があります。
私が訪れたときも、外の休憩エリアでおやきやごへーもちを食べて休憩しているツーリングのお客さんがたくさんいました。
おすすめのお土産3選
何を購入したらいいのか迷ってしまった方はぜひ参考にしてみてください。
①栗きんとん大福
この栗きんとん大福は、おふくろ工房という地元のおふくろさん達が作っている大福です。
道の駅から車で10分ほどの距離にある工房で作られています。
栗きんとん大福の詳細はこちらの記事に書いてあるので、買う時の参考にしてください。
②からすみ
「からすみ」は岐阜県の郷土菓子。米粉を使用した、もちもちのお団子のような和菓子です。
道の駅【おばあちゃん市山岡】でも購入することができ、その時の口コミを紹介しているので、参考にしてみてください。
③ごへーもちのたれ
ご飯にかけても良し、ゆでた野菜に付けてもよし、サラダや、焼いたお餅に使ってもよし・・
用途がいろいろあって、それぞれの食べ方で違った味わいを楽しむことができます。調べたらネットショップでも売っていました!
中津川といえば、という目線で私が勝手に選ぶおすすめのお土産3選ですが、どれも買ってよかったと思う商品でしたよ。
基本情報
名称 | 賤母(しずも) |
住所 | 岐阜県中津川市山口1番地14 |
TEL | 0573-75-5255 |
営業時間 | 8:30~18:00(平日)8:30~19:00(土・日・祝) |
定休日 | 無休、年末年始(12月30日~1月1日)水曜日(レストラン)(祝日の場合は翌日)従業員研修のため臨時休業あり |
駐車場 | 大型車20台、普通車35台、二輪車4台 |
アクセス | 中央自動車道 中津川IC下車、国道19号を松本・木曽方面へ約18km |
HP | トップページ – 道の駅 賤母 (sizumo.jp) |
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