どちらが美味しい？道の駅【にしお岡ノ山】で見つけた抹茶プリンの食べ比べ＊口コミ

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六万石城下町「西尾」をコンセプトに造られた道の駅にしお岡ノ山。

名古屋から幸田町へ向かう国道２３号岡崎バイパスにある休憩施設です。

西尾市は抹茶で有名。道の駅を訪れたときに抹茶プリンを発見したのですが、どちらを買おうか迷った結果、両方買ってみることに。

どんな違いがあったのか、口コミの紹介です。

食べ比べたのはこの二つ

どちらもパッケージには「西尾の抹茶プリン」と書いてあります。

原材料は牛乳、卵、砂糖、抹茶（愛知県西尾産）、脱脂粉乳

たったこれだけなんですね。

アレルギー物質は乳・卵です。

製造者は、有限会社ビオールケミカルという西尾市の会社。調べてみたところ愛知県の産直や道の駅向けにフルーツゼリーなどを製造販売している会社のようです。

購入した日から賞味期限が一か月以上も先になっていたことには少し驚きでした。

スプーンですくってみると、オーソドックスなプリンよりは重みがある印象。少し空気感を感じるようなシュワッとした口触り。

材料のメインが牛乳、卵と書いてあるだけあって、とっても濃厚な味わいです。

草もち

抹茶の風味も感じられて、甘くて濃厚なタイプのプリンが好きな人向きだと感じました。

次はパンコーナー付近に置いてあった「抹茶ぷりん」です。

このプリンは晴月園製菓舗という西尾市の製菓屋さんが製造販売しています。

晴月園（せいげつえん）はイチゴ大福などの和菓子がメインのお店です。

原材料は、牛乳、砂糖、抹茶（西尾産）、寒天、バニラエッセンス。先ほどのプリンは卵ベースだったのに対し、こちらは寒天を使用しています。

※持ち運ぶときに傾いてしまったので、蓋の周りに抹茶の汁が付いて少し汚くなってしまってしまいました。

スプーンですくってみると、想像以上のトロトロ感。

口に入れた感じもつるっとした食感です。味は濃厚だけどさっぱりとした印象です。

原材料に寒天が使用されているので、さっぱりとして、つるんっとした味わいなんだと思います。

甘いものが好きなので、個人的には「抹茶プリン」の方が好みでした。

【住　所】	西尾市小島町岡ノ山105番地57
【TEL】	0563-55-5821
【路線名】	国道23号岡崎バイパス
【駐車台数】	大型車 34台・普通車 66台・身障者用 4台
【休館日】	年中無休（臨時休館の場合あり）
営業時間	◎売店　6:00～20:00 ◎地元農林水産物販売施設　9:00～18:00 ◎食事処いっぷく亭　11：00～20：00（ラストオーダー19：00） ◎食事処いっぷく亭（モーニング）　7：00～10：00（ラストオーダー9：30）
道路情報提供施設	AM6：00～PM6：00 トイレ（24H）
公式HP	道の駅　にしお岡ノ山　　愛知県西尾市 (okanoyama.com)

そのほかにも、にしお岡ノ山で購入した商品の口コミを紹介しているので、参考にしてみてください。