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楽天ポイントを賢く貯めて、お得に。というSNSをよく見かけるようになりました。
お得に興味はあるけど、具体的なことはよくわからない。
なんとなく楽天系のユーザーは得らしい。
というレベルの主婦です。
最近はふるさと納税について紹介することが増えているのですが、楽天ふるさと納税がどうしてそんなにお得なのか?と疑問に思い、楽天経済圏について勉強することにしました。
楽天経済圏マスター目指して頑張り中です!!
目次
楽天経済圏とは
その名の通り、楽天系列のサービスをたくさん利用して生活をするということです。
楽天系列のサービスって実はものすごくたくさんあるんです。ショッピングに関することだけでなく私たちのライフスタイル全般に及ぶ70以上ものサービスがあるんです。
すべてのサービスが一つの楽天IDでスムーズに利用できるがゆえ、サービスを利用してポイントを貯め、貯まったポイントでほかのサービスの支払いをする・・・
というまさにエンドレスなライフスタイルを送ることができるんです。
楽天市場をはじめ買いものや、公共サービス、金融、エンタメ、食事、旅行、ふるさと納税などサービスは様々。
買い物 | 楽天ビック 楽天市場 楽天ファッション 楽天ペイ 楽天西友ネットスーパー など |
スポーツ・レジャー | 楽天トラベル 楽天競馬 楽天GORA 楽天チケット など |
お金 | 楽天カード 楽天証券 楽天銀行 楽天ペイ 楽天保険の総合窓口 楽天Edy |
暮らし | 楽天モバイル 楽天エナジー 楽天ぐるなびデリバリー 楽天ビューティ 楽天レシピ 楽天車検Car など |
エンターテイメント | Rakuten Music 楽天くじ広場 Rakuten TV 楽天占い |
インターネットビジネス | 楽天インサイト 楽天超ミニバイト 楽天アフィリエイト など |
インターネット | 楽天ひかリ 楽天コミュ二ケーションズ株式会社 |
草もち夫婦
ふるさと納税とは?
ふるさと納税とは、好きな自治体に寄附をすることで、寄付額から2000円を差し引いた金額が住民税や所得税が控除されるという制度です。
寄附を行うことで税金の控除を受けられる上に、自治体によっては返礼品と呼ばれる地域の特産品などが送られてくるということが話題になり、近年注目度が上がっている制度なんですよ。
草もち夫婦
具体的な流れとしては、こんな感じ。
- 好みの自治体にふるさと納税サイトを通じて寄附を行う
- 返礼品が届く
- ワンストップ特例制度や確定申告などを利用して、寄附をした申請を行う
- 寄附した額から2000円差し引いた金額分、税金の控除を受けることができる
税金が控除・・・確定申告・・・
と言われるとなんとなく難しそう、手続きが面倒くさい
と、牽制されがちなのですが、実際に手を出してみると「え?これだけ?」と思うほど簡単にできてしまうんです。
どこのサイトがおすすめ?
ふるさと納税にはいくつかサイトがありますが、その中でも人気が高いのが4つ。
- 楽天ふるさと納税
- ふるさとチョイス
- ふるなび
- さとふる
この4つのサイトは、寄附先として登録されている自治体数も多く、手続きも分かりやすいと人気です。
掲載自治体数 | ポイント還元など | |
楽天ふるさと納税 | 約1200 | 楽天ポイントの還元あり (キャンペーンによっては約20%程度のポイント還元あり) 楽天ポインでの支払いも可能 |
ふるさとチョイス | 約1800 | 支払い方法は多様だが、ポイント還元は無し |
ふるなび | 約650 | Amazonギフト券コードによる還元あり。約1%程度 |
さとふる | 約950 | PayPay払いの際、最大寄附金全額返金などのキャンペーンを行うこともある 不定期かつ、当選するとは限らない |
楽天経済圏をメインに生活している人に、特におすすめなのが「楽天ふるさと納税」。
なぜ楽天のふるさと納税がおすすめなのか、その理由をいくつか紹介していきます。
楽天ふるさと納税の特徴とメリット
楽天ふるさと納税の特長
まずは楽天ふるさと納税の特徴について。
「楽天ふるさと納税」は、楽天市場が提供するふるさと納税のサービスです。
楽天会員であれば、楽天IDを使用して簡単に寄附の手続きを行うことができます。
楽天ふるさと納税のページから、寄附先を選択し、ネットショッピングと同じ感覚で納税の手続きをできるところが魅力です。
メリット➀楽天ポイントが使える&貯まる
- 寄付額に応じたポイントがもらえる
- 寄附金の支払いにポイントが使える
これが楽天ふるさと納税が人気の理由。
楽天ふるさと納税での寄付申し込みは通常のお買い物と同様にポイント付与の対象になります。更に寄付金の支払いにポイントを使用することができるんです。
何がすごいかって、税金の支払いなのにポイントがついて、ポイントで支払えるということです。
本来、所得税、住民税というものは収入に応じて支払い額が決まり、サラリーマンなら給料から天引きされることがほとんどです。
もちろん給料からの天引きということは、なんのポイントもつきませんし、なんのお返しももらえません。
それってもったいないと思いませんか?
そこで活用してほしいのが「ふるさと納税」ということです。
寄附を行うことで返礼品もポイントも二重で受け取ることができるんですよ。
メリット➁楽天市場の会員情報を使えば簡単に手続きできる
2つ目のメリットは、楽天会員情報をそのまま利用できるというところ。
ほかのサイトの場合は、一から個人情報の入力をしないと手続きができないのに対し、楽天ふるさと納税ならその手間は一切必要なし!!
面倒な個人情報の入力を省くことができるのはありがたいですよね。
ふるさと納税の注意点
楽天ふるさと納税を行う際に、気を付けるべき注意点も理解しておく必要があります。
それはふるさと納税を行う名義の問題です。
楽天ふるさと納税に限らず、ふるさと納税というものは原則納税する人名義での手続きしかできません。
これは我が家の話ですが、
ふるさと納税にも楽天ポイントにもあまり興味がない夫。
パート主婦の私が夫のふるさと納税の手続きがしたい!と思ったのですが、楽天IDが主人の物でなければ手続きができませんでした。
じゃあ会員IDだけ主人の物で、私のカードから引き落としたら?と姑息なことも考えてみましたが・・・引き落としのカードも夫名義の物のみしか無理とのこと。
結局夫のカードにポイントがつくのみ。
手続きも、支払いも本人名義のみ!
という点には十分気を付けてくださいね。
引っ越しなどに伴い、楽天IDと住民票に記載されている情報が異なるという件が増えているようです。書類に不備があると正しくふるさと納税の手続きが行われない場合も出てきてしまうので、寄附前に必ず確認もしてくださいね。
【重要】
ふるさと納税を行い、税金の控除を受けるためには、寄付申込みの際、住民票に記載されている氏名・住所の登録が必要です。楽天ふるさと納税では、注文確認画面の「注文者情報」を寄付者の住民票の情報とみなします。寄付を行う前に、必ず以下どちらかの方法より、正しい情報が登録されているかご確認ください。
お得に寄附をするタイミングがある!?
楽天市場での買い物と同じようにポイントが付くため、SPU(スーパーポイントアップ)や5と0のつく日、お買い物マラソンが開催されているとき、など‟ポイント〇倍”というキャンペーンを行っている日が、ベストなタイミング。
楽天市場で5と0のつく日にエントリーしてから寄附を行う
買い物マラソンで店舗数を増やしたいときに行う
この二つを意識することで、最大で20倍近くのポイント還元を受けることができます。
楽天ふるさと納税がおすすめな理由まとめ
- 楽天市場と同じ感覚で納税を行うことができる
- 楽天会員IDがあれば手続きが簡単
- 楽天ポイントがたまる(タイミングによっては20%程度の還元も可能)
- 支払いに楽天ポイントが使える
さあ、ふるさと納税について理解したら、さっそく楽天ふるさと納税サイトをチェックしてみましょう!!