レゴ用プレイマット*散らかるおもちゃが簡単に片付く!?

レゴ用プレイマット おもちゃの片づけ ストレスフリー

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はじめに

レゴって本当に散らかりますよね!

我が子はレゴボックスをいつもジャーっとひっくり返して遊ぶので、何かいい方法は無いか・・・

と調べたところ、プレイマットというものを発見!

最初はネットで買おうと思ったのですが、案外作れるのでは・・・と思いさっそくチャレンジ。

こんな感じに出来上がりました!!


完成図

作り方

材料

《直径85㎝くらいの丸型のプレイマット》

● 好きな柄の布 (110㎝×100㎝)

● 無地の布    (90㎝×100㎝)

● 紐1本     (3m)

たまたま無地の布が90×100㎝しか売ってなかったので、このサイズにしましたが、お好みでサイズは変更可能です。

➀布を裁つ

●布を裏向きにして四つ折りにします。チャコペンに糸や紐をつけてお手製コンパスを作り、円を書きます。





●マチ針で止めて、ハサミで切ります。





●広げると綺麗な丸になります。

外側から約2㎝のところに縫うための印を付けます。





②ボタンホールを作る

●丸の片側に2個ボタンホールを作ります。

草もち
草もち

この時、表側からボタンホールを作って下さい。後で裏返すので、縫い目ができるだけ綺麗な方が表になるように。

本当は紐を2本通し、両側を引っ張る巾着タイプのようなイメージで作り進めたのですが、出来上がってから使いづらいことに気が付き、紐は1本だけに変更しました。

そのため両側にボタンホールがありますが、片側だけで大丈夫です



●柄の付いた布と中表になるように合わせてマチ針で止めます。





●そのまま緑の布に合わせてチョキチョキ。








③取っ手作り

残った布で取っ手を作ります。

もちろん専用の物でも大丈夫ですが、節約のために。

●必要な長さにカットします。

この布は4㎝×30㎝の大きさに切ってあります。





●裏向きに折り、1㎝くらいのところで一直線に縫います。

コツコツと裏返してください。





●裏返してからアイロンで抑えます。





●両側の淵(約2mmくらいのところ)をまっすぐに縫います。





④取っ手の取り付け

●こんな感じのイメージで、2枚の布の間に挟みしつけ糸で仮縫いします。







●ズレやすいので気をつけてください。







●返し口を約10㎝ほど残して、グルっと縫います。取っ手の部分は4回ほど返し縫いをして頑丈にしてあります。

取っ手の部分が写真に写ってなくてすみません。







●周りに切り込みを入れます。裏返したときに内側がもたつくので、必ず切り込みを入れてください





●裏返します。





●返し口を中に折り込み、しつけ糸で仮縫いします。

面倒な場合はアイロンをかけるだけでも大丈夫です。





⑤仕上げ

●こんな感じ。







●紐を通す部分を作ります。

淵から2mmくらいのところをグルっと一周縫います。布を押さえるる役割です。

さらに3㎝ぐらいのところもグルっと一周縫って下さい。

出来上がり

草もち
草もち

サイズが大きいので、広い作業スペースがあると作りやすいと思います。これでレゴも心置きなく楽しむことができ、子どもも私も大満足!

ぜひオリジナルプレイマットを作る参考にしてください。